8月13日放送 『FX経済研究所』（南アランドを巡る不安定な状況）日経CNBC。南アフリカはコロナの影響で経済的にダメージを受けていて厳しい状態にあるようです。経済が低迷すると金利を下げないといけないため、スワップポイントも低下傾向にあるのもスワップ派にとってはモドカシイ所だと思います。

ただ、ヒロセ通商では100,000通貨（現時点証拠金：30,000円）で1日60円のスワップがつくのは魅力的とも考えられるので、安値を模索する方法も一考だとも言えるでしょう。普段行っているトレードというよりは運用として割り切って、リスク管理はしつつも長い間寝かせてスワップを狙いつつ利幅も狙う方法が良いでしょう。

同じく高金利通貨としてトルコリラがありますが、FX会社の公式ページでもアナウンスがあるようにレート等が不安定になっているようです。一時期マイナススワップも目されていたこともありますので、引き続き注意をもって見守っていくのが良いと思います。