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おはようございます。

昨日は東京で中国指標が良いとの見方でドル円は108.10円、ポンド円で135.84円まで小幅ですが上昇しました。

東京が祭日で参加者が少ない中、少しの買いで値を上げたのでしょう。

欧州では戻りを売られドル円は107.82円まで下落し指標で戻す場面も有りましたが107.90円で終わり弱い動きでした。

米金利の低下が主な要因です。

ポンド円は135.30円まで下落しNYでも売りが収まらず134.94円まで下落し、安値更新しました。

東京高は売りですね。

後、東京は中国指標で買われましたが海外では弱い味方になっており指標の数字だけを見て判断は出来ないです。

本日は東京では実需の動向、日経平均の動向でしょう。

ロンドンでは英雇用統計、カーニーさんの講演が有ります。

NYでは米小売りが有りますが相変わらず米金利を見ながらの動きでしょうね。

後はパウエルさんの発言が有りますが深夜ですし、明日の朝の東京の動きでしょう。

ドル円ですが上値は108.20円、下値は107.50円と見ています。

ポンド円ですが、上値は135.50円、下値は134.70円でしょうね。

ユーロドルですが、上値は1.1270、下値は1.1230でしょうね。