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こんばんは。ダメおやじです。

相場格言に「イレたら終い投げたら終い（踏んだら終い投げたら終い）」という格言があります。イレたらとは、下降相場で買い方が我慢できなくなって損切り連発で売りに回った瞬間に大きなショートカバーになる状態です、逆に、投げたらとは、上昇相場で売り方が我慢できなくなって買い戻して踏み上げ状態になった事です。どちらも相場の転換を表しています。

私は、個人的に、この格言は（トレード）人生にも当てはまる感じがします。何事にも熱心に研究していくことは大事ですが熱中するあまりに見えなくなってしまう、このことから、何事も入れ込んだらいけないなぁと感じています。また、投げたらは、何事も極めていくのには紆余曲折あり、途中で投げ出したらいけない、修正や改善しつつ継続する事が大事と思います。継続するためには、重荷にならない程度に、軽めに、習慣化（ルーティン）、そして仕組みづくり（言語化・ルール化・見える化・マニュアル化など）など、出来たらいいですね。

では、入れ込みすぎず自然体でトレードもやっていきたいですね。

さて、まみさんより、15分足のチャートをみているというコメントを頂きました。

私は4時間足・30分足ですが、15分足以下は殆ど見ません。また、4時間足に指値するナンピンタイプなので資金管理を小さめに維持しています。

今回、15分足でも、手法「XP5.10とんがりハンター」が有効かどうか、確認しました。

ユーロドル15分足です。ユーロドルは朝の記事にも書きましたが、ポジション状況が売玉が積算しているので下げにくいかもです（豪ドルドルも同じく）。