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今回はコメントから、毎朝の戦略レートの「買い方針・売り方針」の根拠について質問がありましたので、お答えします。
基本的には、月曜日の毎週の戦略は4時間足で1週間の動きを想定しています。毎朝の戦略レートは1時間足と30分足を見て考えており、ディトレード向き(1日~3日位)です。
トレード手法は「XP5.10とんがりハンター」です。
手法の基本は、移動平均線(MA)5と10がゴールデンクロスしたとこ、その時のMA5下限に買い指値で待機、損切はボリンジャバンド(BB5σ2)のとんがったところ(とんがりハンターと名付けています)。利食いは、デットクロス、とんがりハンターなどです。売り指値はデットクロスで買い指値の逆です。また、MA10や20とBB5σ2がクロスしたところやとんがりハンターもエントリーポイントになります。XPとはクロスがポイントという意味で、5.10は移動平均線のパラメータです。
毎朝の戦略レートおよび買い方針・売り方針の決め方は、朝5~7時頃(オセアニア市場)の動きを見て決めます。
1時間足でMA5がMA10より上にある時は買い方針、下にある時は売り方針としています。買い方針の戦略レートは前日のゴールデンクロスを基に買い指値のレートを決めます。損切はとんがりハンター、利食いはデットクロスやとんがりハンターです。売り方針の戦略レートはデットクロスを基に決めます。また、MA10や20とBB5σ2がクロスしたところやとんがりハンターもエントリーポイントとして見ています。
1時間足で戦略レートを決めた後で、30分足で1時間足と同じ要領で確認します。この時に、1時間足と30分足の売買方針が違った場合は、直感でどちらかに決めて戦略レートを書いて、その後に~ならばと書いています。1時間相と30分足が同じ戦略であればいいのですが、同じ時は少ないですね。
なお、損切になった時には様子を見て入り直す、またはノートレーにしてください。朝の段階での戦略なので、東京市場・海外市場で動きが変わるからです。
先週のユーロドルの1時間足と30分足の売買方針と戦略レートをチャートで図解しましたので、ご覧ください。
なお、毎朝、12ペアを分析しており、疲れて省略したり、頭がこんがらがったり、力尽きていますので、ミスもあるかもしれませんが、全体を通しての勝率はいいと思います。
おやじ様、こんばんは。。
詳しい解説をありがとうございます^-^
ゆっくり検証してみますね☆
今日は秋を思わせるような爽やかで涼しい一日でした♪
明日からまたよろしくお願いいたします^^
まみさん、おはようございます。
私の見方も一つの手法なので、色々と実践・検証して、自分に合ったものを見つけてください。
きっと上手くなると思いますよ。
秋の気配ですね、年末までにいっぱい利益を出して笑顔で来年を迎えましょう。
いつもありがとう。