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本日の東京市場は、昨日の米株大幅安を受けて日経も500円安を付け、ドル円も買い方のストップ狙いで127円割れの126.95円まで下落、その後は日経の200円安までの買い戻しや米金利の上昇で、今は128円手前で動いています。

クロス円もドル円と同じ動きで、ポンド円は159.66円まで下落です。

ユーロドルは米金利上昇でドル高に揺れ、1.06割れて1.0588まで下落しました。ドル高・円高の動きですね。

これからですが、1円差で上下しており、日本のゴールデンウィーク前の調整が出てくるか、それとも昨日のように更なるドル高・円高のリスクオフへ海外市場で一気に流れるか、難しいとこです。

買っては踏まれ、売っては踏み上げられ、ご注意ください。

＜本日の相場の波動＞吹き値売り方針の日

・ドル円：上値128.7、下値126.9・126.6・126.25。売り128・128.27。買い127.4。

・ポンド円：上値164.3、下値156.15・159.33。売り161.05・161.54・162.55。

介護で手が痛く、しばらく売買レートの提示はお休みします。

上記の提示レートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター」を利用して提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時は提示レート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは4時間足・日足など、また証拠金維持率など資金管理に応じて、各自で設定をお願いします。XP5.10とは、移動平均線5と10がクロス（X）したところが指値のポイント（P）です。とんがりハンターとはボリンジャバンド5σ2のとんがったところで（チャートの95％が収まる理論的高値や安値）、ここも指値のポイントとなります。