■あなたのFX弱点、すぐ治療致します！！　⇒　ダメおやじFXクリニック
■ダメおやじが直伝！無料メール講座　⇒　ダメおやじFX勉強会

こんばんは。ダメおやじです。

「毎朝の記事に売買レートがありますが、どのようにして出しているのでしょうか？ご教示頂けたら嬉しいです」という質問がありました。

毎日、毎朝、上値下値の予想と、本日の売買レートを出しています。

どのようにして計算して出しているかと言う事ですが、以前は各FX業者がニュース配信するピボット分析を基に独自のエクセル計算で算出していましたが・・・

年齢が行き、エクセル入力でミスすれば全ての計算が間違って出るため、更に、エクセルで算出された売買レートを記事に入力する時にミスすることも多くなりました。

面倒な事は続かないと考え、朝7時（冬時間）、朝6時（夏時間）を基準に、本日は、売りなのか、買いなのかを決めて、「XP5.10とんがりハンター」の指値を提示しています。

また、各FX業者で売買レートが違うので、多少の誤差を考えて、朝の売買レートを書いています＾＾V

お得意＾＾；の図解で説明しますので、ご覧下さい。

朝7時（冬時間）、朝6時（夏時間）過ぎにチャートが、「MA5がMA10より上にある時は本日は買い日」、「MA5がMA10より下にある時は本日は売り日」と決めています。

1時間足と30分足のチャートで見ていますが、両方とも買い日や売り日である時もありますが、1時間足が売り日を示し、30分足が買い日を示している時もあります。

その時は、1時間足で「XP5.10とんがりハンターの売り指値」、30分足で「XP5.10とんがりハンターの買い指値」を書いています。

1時間足と30分足の2つで見る理由は、1時間足は4時間足等の長期軸に影響を受け、30分足は15分足等の短期軸に影響を受けるからです。

1時間足の指値、30分足の指値、どれか分からなくなるのでロット数を変えて、1時間足なら6枚、30分足なら3枚などにすれば分かりやすいですね＾＾；