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おはようございます。ダメおやじです。

昨日は東京・欧州と豪ドル以外はドル円・クロス円・ドルストの全てが買われました。

NYでは米消費者物価指数CPIの結果が弱く、FRBの金融緩和長期化の見方から、一時は株も買われたのですが、何事にも「長期化」や「延長」に嫌気がさしたのでしょう、また米株の地合の悪さもあり、株価が下落し、ドル買い・円買いのリスク回避の動きになりました。

ドル円は110.16から109.52まで、ポンド円は152.84から151.32まで、ポンドドルは1.3912から1.38まで、ユーロドルは1.1845から1.18まで、ユーロ円は130.19から129.36まで急落でした。

本日から週末まで日柄転換です。下落を続けている株価や資源に連動型の豪ドルがアップトレンドに入るかどうかで見極めです、ユーロ円も同じくです。豪ドルとユーロ円を見ながら、アップトレンドに入るようだと、他の通貨ペアも上げてきそうです。

昨日はポンド円・ポンドドルの売り指値がヒットしました。

その後、まだ上昇が続き、ポンドドル売り1.38586を1.3898で損切りしようかとも思ったのですが、昨日にヒットして当日に損切りするのはどうかなとも思い、ポジションを持ったなら3日くらいは我慢するか、また今週の戦略は戻り売りだと、腹くくってホールドしました。結果は良かったです。3日辛抱、こういう損切りの仕方もありますね。

＜本日の経済指標など＞英消費者物価指数（17:30）

＜相場の波動＞人気に逆行して前場後場変調を辿る

・ドル円：上値110.2、下値109.3とみています。売り109.85・109.96。

・ポンド円：上値152.5、下値150.3でしょう。売り151.89・152・152.3。

・ポンドドル：上値1.889、下値1.376でしょう。売り1.384・1.386。

・ユーロドル：上値1.185、下値1.175でしょう。売り1.1816・1.1822。

・豪ドル円：上値80.95、下値79.85でしょう。売り80.56・80.77。

上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター＆まるがりハンター」を利用して提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。

＜保有ポジション・トレード方針＞

・ポンド円：売り152.441・152.696

・ポンドドル：売り1.38586・1.38732