■あなたのFX弱点、すぐ治療致します!! ⇒ ダメおやじFXクリニック
■ダメおやじが直伝!無料メール講座 ⇒ ダメおやじFX勉強会
おはようございます。ダメおやじです。
東京オリンピックが終わりました。選手の皆さん、関係者の皆さん、そして世界中の人達に感動をありがとうございました。
さて、先週は重要指標が連発で、ドル安からドル高に転換した相場でした。週前半は米ISM製造業と米ADP雇用統計が弱い結果でドル安、週後半は米ISM非製造業と米雇用統計本番が強すぎる結果でドル高となり、米株は高値更新で終えました。
ポンドは金融政策据え置きでしたが、インフレ目標達成で緩やかに引き締める事で底堅く買われました。同じく豪ドルも金融政策で2022年迄は利上げなしの明確な提示で買われました。
今週はユーロは売り、ドル円とポンド、豪ドルはやや買いですが、オリンピック閉会の連休やお盆があり実需の動きが出にくく、ラムダ株や緊急事態宣言の拡大などで、難しいところです。また、高値続きの株価や原油等の資源にも注意です。
台風もあり、被害に遭われた方は大変の事と思いますがお互いに頑張りましょう。
<今週の経済指標など>11日:米消費者物価指数(21:30)、12日:英GDP(15:00)ユーロ圏鉱工業生産(18:00)、13日:ユーロ圏貿易収支(18:00)
・ドル円:4時間足下降チャネルラインの上値抵抗を突破しました。半値戻しの前回高値と考え、110.75~109.5とみています。
・ポンド円:4時間足上昇チャネルラインと値幅の1.62倍、前回高値などから考え、154.2~152.2とみています。
・ポンドドル:1時間足上昇チャネルラインを下抜けしており、上昇2波の戻しを形成するかもです。1.4~1.364とみています。
・ユーロドル:前回安値に達し、下抜けると、1.18がレジサポで上値抵抗になる感じです。1.18~1.165とみています。
*上記のレートは、先週の高値と安値に値幅を加味して書いていますが、業者間で提示するレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。
<本日の経済指標など>特になし
<相場の波動>押し目買いの日 急伸したら利入れ方針良し
・ドル円:上値110.6、下値109.3とみています。買い110.02・109.85・109.65・109.5。
・ポンド円:上値153.7、下値151.8とみています。売り153・153.3。気亜152.6・152.45。
・ポンドドル:上値1.394、下値1.383~1.3775とみています。売り1.389・1.3915。
・ユーロドル:上値1.183、下値1.173~1.168とみています。売り1.178・1.182。
*上記のレートは、日足の高値と安値に値幅を加味して提示していますが業者間で提示するレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。
ゴールドの売りが止まりませんね。
大暴落の後は急騰でしょうか。