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おはようございます。

昨日の相場は、米大統領選一色、前評判のバイデン氏優勢でドル安、トランプ氏が善戦でドル高へ、開票結果で上下に揺れる動きでした。

ドル円は、安値104.37円から高値105.34円まで上げて、104.15円まで下げたところは買われ、104.5円を維持しています。

ポンド円は、高値137.38円から上下しながら、135.36円まで下げました。

ユーロドルは、高値1.177から安値1.1602まで下げて、また高値1.1745まで上げて、買い一巡後は1.172台で終わりました。

米大統領選は本日5日で結果発表ですが、まだ届いていない郵便投票は暫定票となり、これがどんな展開に導くのか、わかりません。

今は、バイデン氏勝利を予測して、株高・ドル安・金利安、NYダウは369ドル高、米金利は0.76％の大幅低下です。

後は、欧州では英政策金利16時、NYではFOMC早朝4時にありますが、やはり米選挙の開票動向でしょう。

ドル円ですが、安値更新しています。上値104.8円台、伸びれば105.2円、下値は104円を割れるかどうか、割り込めば103.8円でしょう。

ポンド円ですが、上値136.6円台、下値は135.5円を抜ければ135円、134.5円でしょう。売り専門の私は、4時間足の前回安値132.8円を狙ってほしいですがね。

ユーロドルですが、ユーロ円も同じく、大きく上下に揺れています。上値1.177を抜けると1.183狙い、下値は1.168、1.165では買われそうです。私は、上値1.175で止まって欲しいですが。

＊上記の上値と下値は、直近の高値と安値、またそれに値幅を加味して書いていますが、相場が急変した時は上値や下値通りにはならないのでご留意ください。

牡蠣、果物、食べ物がおいしい時期になりましたね。いっぱい食べて、馬肥ゆる秋を堪能しましょう。