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おはようございます。

昨日は朝方にドル円は105.10円まで下げ、ユーロドルは1.1952まで小幅ですが値を上げましたがドル円が反発しユーロドルは下げ大きな動きは有りませんでした。

欧州ではドル円は戻りを売られ105.17円まで下げユーロドルは1.1950付近で揉みあい、ポンド円は138.87円まで大きく下げました。

NYではドル円は105.76円まで戻し、FOMC待ち、ユーロドルは1.1860台まで下げFOMCを控えて1.1890台まで戻しました。

そのFOMCは大幅緩和の長期化、コロナによる経済低迷、イールドカーブコントロールがバランスシートを大幅に拡大させる可能性が有るとの事で米金利が上昇しドル買いが強まりドル円は106.01円まで上昇し逆にユーロドルは1.1830まで下落し、ポンド円も138.79円まで下落しました。

ドルの全面高でユーロドルは買われ過ぎからポジション整理で下げてましたが更に下げました。

本日は東京では昨日のドル円高を見て実需が喜んで買ってくるかです。

海外ではやはりユーロドル主導の動きでしょうね。

NYでは指標は有りますが重要指標はなく株価や米金利動向で動きそうです。

ドル円ですが上値は106.20円、106.50円で下値は105.50円でしょうね。

ポンド円ですが上値は139.30円、下値は138.50円と見ています。

ユーロドルですが上値は1.19、下値は1.18と見ています。

昨日はユーロドルを1.1912で売り35pの利でした。