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おはようございます。

先週のドル円は107円台で膠着して方向感もなく動き難い展開です。

唯一、日銀の緩和観測報道で108円にタッチもその後は売られ107.30円台まで下げ先週の安値付近で終わりました。

今週は本日の日銀会合の結果、FOMC、ECBと重要指標は目白押しです。

日銀は国債の無制限購入、企業対策で社債の購入をしてくるのでしょう。

23日の報道による上昇で大きな影響はないかもしれないですが、日本経済には安心感を与えるかもしれないです。

FOMCも今回は現状維持と思われるので大きな反応はないかもしれないですが、FRBが国債購入を減額との報道も有り、ドルのじゃぶじゃぶ感が解消され、ドル安の流れが止まるかですね。

私は週末のドル円安でドル円は相当売り込まれていると見てますので押し目買いで臨みたいです。

下値は107円、106.80円、上値は108.10円、108.50円と見ています。

ドル円は107.20円台、107円割れでサポートされてますので良いと思いますが。

先週売り推奨したポンド円は目標値をやや下回る下げの後、少し戻しています。

弱いとは思いますが相変わらず値が振れ深夜に動きますので少し落ち着いた動きになって欲しいですね。

今週はポンドドル、ユーロドルの戻り売りを狙います。

ポンドドルは戻しても1.2450付近までと見ています。

今週も頑張りましょう。