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こんばんは。ダメおやじです。
初心者の為になる手法と題して、何か書こうと考えているのですが、今回は基本的なことに絞って書いてみました。熟練トレーダーの皆さんは、それぞれに考えがあると思いますので、コメントしてくれると嬉しいです。
1.為替トレードについて
為替(FX)は、商品などと同じく、買いからも、売りからもエントリー(取引)ができる投機トレードの一つです。投機は、機会を狙って行くトレードで、つまりストップ(相手の損失)を取りに行くトレードと言えます。
逆に、株式は投資で、企業の経営状況や資本に資金を投入していくトレードです。最初は小さい企業から始まり、大きくグローバルに伸びて成長して大規模企業になっていきます。ここが、為替と株式の違いですね。
ストップを取りに行くトレードで重要な事は、どこにストップがあるかということです。このストップが集中する(トレーダーが意識する)レート(価格ライン)が、レジスタンスラインやサポートラインと呼ばれています。
レジスタンスを抜くと、次はレジスタンスがサポートに変化して(レジサポライン)、次のストップが意識されるレート(価格ライン)へと移っていきます。そして、ストップを取りに行くため、チャートには波(トレンド)が出来ます。
2.ダウ理論
ダウ理論では、「トレンドは3種類ある」と論説しており、主要・二次・小トレンドから成り立っているとあります。例えば、主要=長期=日足のトレンド、二次=中期=4時間足のトレンド、小=短期=1時間足のトレンドがあり、どの時間軸でトレードしてもトレンドがあるということです。
また、「主要トレンドは先行期・追随期・利食い期の3段階から成り立ち、明確な転換シグナルが発生するまでは継続する」と論説しており、節目となる価格でのシグナルが出ないと、なかなかトレンドは反転しにくいという事です。つまり、小さい波は大きな波(トレンド)に吸収されるフラクタル構造になっています。
3.エリオット波動論
波(トレンド)の形や長さなどにこだわったものが、ダウ理論から派生したエリオット波動論です。波には、レンジ波(上下が同じ値幅)や三角形の波などがあり、それらが組み合わさって為替全体のチャートを形成しています。下図の青の四角や三角の上限や下限がレジスタンスやサポートになっており、これを意識したトレードに気を付けていきたいですね。
こんばんは。今頃ですがしっかり読みました。
面白いもので、自分なりに主軸にする理論はあれど他もしっかり
チラチラ活用するんですよね(笑)
ちなみに「とにかくダウ+グランビル+MA」派で、ココでは触れていない部分を
凄く重要視しているため売買/逆指値のポイントも異なっています。
また、「チラ見」が「ガン見」になる事もチョイチョイあるので
ゴニョゴニョ(^^;
金曜後半戦は綺麗にルール通り出入り出来たので今年初(←今頃かい)の
良トレになりました。
ノーポジにてまた頑張りますッ
お勉強タイムをありがとうございます♪