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おはようございます。

昨日は東京では先週末の流れを受けてポンド円が小幅に上げた程度で大きな動きは有りませんでした。

しかし、欧州で英選挙で保守党が有利との報道にポンド円は反応し140.80円のストップを取ると141.20円まで上昇し更に141.57円まで上昇、ドル円も109.07円まで上昇するなどリスクオンの動きとなりました。

ただ、NY前後に中国から米中協議に悲観的な話が出るとドル円は108.51円、ポンド円は140.57円まで下落し一転してリスクオフの動きとなりました。

その後は株が下げず小幅に戻しドル円は108.63円、ポンド円は140.71円で終わりましたが円高の動きに変化なしです。

本日は昨日に続いて特に重要指標はなく東京では実需の動きと日経平均の動向でしょう。

欧州では政局に絡んだポンドの動き、NYでは米中貿易交渉の動向、株価動向でしょう。

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ドル円ですが、上値は108.90円台、下値は108.30円と見ています。

売り買いが交差しそうですね。

ポンド円ですが、上値は141.10円、下値は140.20円台と見ています。

ユーロドルですが、上値は1.1190台、下値は1.1140と見ています。