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おはようございます。

昨日は東京で小幅に買われる場面も有りましたがダウ先安、中国指標の悪化から戻りは売られドル円で106.23円、ポンド円で127.99円まで下落しました。

海外でもNY株が800ドル安の大幅な下げとなり、長短金利が逆転するという逆イールドカーブとなって景気後退場面に入り込んだ事から、ドル円は105.65円、ポンド円で127.48円まで下落しました。

円の全面高ですが、ドルはユーロやポンドに対して買われておりパニック的な下げでは有りません。

前日に大きく買われた咎めが出たのでしょう。

本日は東京では日経平均の動向、海外短期筋の動きでしょう。

海外では英米小売りが有りますが、指標は関係なく株価と金利で動くでしょう。

ドル円ですが、上値106.10円、下値105.20円でしょう。

ポンド円ですが、ジョンソンさんの離脱強硬姿勢が情勢を余計に悪くしているようです。

上値128円、下値127円でしょう。

ユーロドルですが、上値1.1170、下値1.1110でしょう。