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おはようございます。
昨日のドル円は東京では若干弱含みで動いていましたがFOMC待ちで小動きでした。
FOMCは予想通り0.25%の利下げでしたが織り込み済で二人の委員が反対した事で逆に買い戻しでドル円は108.99円まで上昇しました。
しかし、パウエルさん発言で9月の追加利下げ観測も有り、戻りを売られましたが、下げは今の所は限定的です。
これからの経済指標などを見ての判断と思います。
本日は良く動くISM景況指数が有りますがドル円は108.30円~109.20円のレンジから抜け出せないかもですね。
ポンド円は月末に絡んだポンド買い、FOMCを控えての買い戻しで132.99円まで上昇しました。
少し安値で売られ過ぎていた反動と思っています。
本当は133.50円以上の反発を期待していたのですが。
パウエル議長の会見後は、ユーロドル、ポンドドルが売られポンド円も132.28円まで下落しました。
欧州時間の上げは何だったのでしょうね。
本日はBOEが有ります。
材料になるかは分かりませんが、ファンド勢の買いで更に買い戻しがでて続伸するようなら売りたい気はしています。
上値は132.80円、下値は131.90円を割り込めば投げ売りがでそうです。
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